【睡眠の質】パフォーマンス向上に必須な3つの要素

三重県四日市で活動中!

睡眠改善トレーナートウコです‼︎

アスリートや経営者、デスクワーカーさんの

回復・パフォーマンスUPをお手伝いしております。

今日は『睡眠に必要な3つの要素』をお話します♪


▼ 多くの人が『かくれ不眠』?

私は、お客様の睡眠改善を仕事にしているので、

『眠れてますか?』と聞くことがよくあります。

そんな時、具体的にお悩みがない方に多い回答が…

 

「寝れている方だと思います

     

というもの。

なるほど… じゃぁ…と重ねて質問します。

 

「例えば、こんなことはないですか?

 ・寝起きからまだねむい

 ・肩こりや疲れが取れていない

 ・昼間に強い眠気と戦っている

 ・口の中を噛む、ぶつかるなど"うっかり" が多い」

 

と話すと「うんうん、あるある」と頷かれる。

 

そんなあなた、実は…かくれ不眠です。

 

せっかく寝ていても

睡眠で正しく回復できていないので
眠気や不調、メンタルの浮き沈みなどが起きてきます。


▼ 睡眠に必要な3つの要素

そしてこんな話をしていると

「やっぱり睡眠大事なんだね〜

   大谷翔平くん10時間寝てるもんね」


と言われる奥さま・おじさま方の多いこと! (^^;) 

     

が!実は…かくれ不眠の方が

10時間も無理に寝ようとすれば

むしろ逆効果です!

説明すると長くなるので端的に伝えますが

睡眠は「時間」だけではなく「質」「規則性」

3つすべてが揃う必要があるんです。


例えば
毎日7,8時間ベッドで寝ていても (時間)、
眠りが浅く何度もトイレに起きてしまっていたり()、
日によって眠る時間が違ったり (規則性) すれば…

 

この3つは掛け算です。

どれか一つがゼロになることで

睡眠の回復効果がDOWN ⤵︎ するんです。。


▼大事なのは『回復力』

そもそもある研究では、5時間以下〜10時間のうち、

最も死亡リスクが高まった睡眠時間は

「10時間」だった結果が出ています。

 

正常なら 7-9時間程度で 自然に目が醒めるものなんです。
でも、10時間も「寝れてしまう」ということは、

それほど身体や脳の「回復」が必要だということです。

 

それこそ大谷選手が10時間も眠れるのは
"それだけ活動しているから"と考えられます。

一般人の私たちが安易に真似してもよくないわけです。

     https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32009104


▼睡眠は脳と身体のメンテナンス

スマホやPCをイメージしてみてください。

プツっと電池切れになるまで使い続けたり、

一晩中、オンライン通信し続ければ、
いくら充電していたとしても

電池が消耗していくのは想像できますよね。

 

人間も本来なら

睡眠でしっかり疲労回復するのですが

 

『帰って無意識のうちに寝落ちしていた』

『ベッドでスマホ見ながら寝た』など

よくない睡眠の取り方をしていれば……

 

もう、わかりますよね٩( 'ω' )و??

 

スポーツ・仕事のパフォーマンス、
人間関係
などあらゆる面で

睡眠改善は必要不可欠な要素です♪

 

・睡眠に少しでも悩んでいる方
・この記事を見てかくれ不眠かも! 
と感じた方
・もっとパフォーマンスを上げたい方

 ぜひ一度、当店にご相談ください(^^) 


▼講師依頼も承っております◎

▼講師実績
・北勢地域若者サポートステーション

 (厚生労働省委託事業)『生活改善講座』

・四日市法人会 法人会のつどい研修

 『今日からできる一番簡単な健康経営講座』

・株式会社ビコーインプレスさま 社員研修 など


店舗外に出て講師としての活動依頼も行っています。

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