一難去ってまた一難。
プライベートが予定外のことばかりな福島です。
さて今日は『過去の栄光なんて捨てろよ』という
アスリート向けの話です。
▼「あの人はすごかった」じゃあ、今は?
僕はプロのレッスンをさせてもらうことが多く
いろんな選手の話を聞きます。
けどそんな中でいつも気になるのが
「あの人はレジェンドで!」とか
「○百勝のすごい人なんだよ!」っていう昔話です。
こんな時の僕の反応はいつも
「ふーん。で、今は強いんすか?」
もうお察しの通り、
現在は最前線にはいない過去の人です。
業界の方からすれば尊敬する人であったり
目標になるような人なんでしょうけど、
トレーナーの僕にとっては
『もう終わった人』でしかないのです。
注意)
機嫌悪いとかではなくてこれが標準の思考です。
▼応援代(しろ)がない。
これが他人に語られる偉人なら
そりゃまぁ良いと思うんですよ。
(イチローさんとか)
けど自分で過去の栄光を語る人は
応援したいとは思えない。
というよりも
応援代(しろ)を感じられないから
何も期待できないのです。
名刺交換の時あるあるですが
『〜選手にあったことあります』とか
『過去にこんな事業をしてまして』とか
あれこれ言われても、
『で、今は何をされているのですか?』
という質問の答えでワクワクしない人には
僕はあまり価値を感じません。
▼じゃあお前はどうなんだ?
とか思われるんだろうなぁと感じたので
ここで自己紹介をしておくと。
『茂野吾郎みたいな
最高にカッコいい父親になる!』
という夢のために
日々いろいろと努力しています。
過去にインハイのサポートをしたり
プロ選手を20人くらい指導してますが
こんな実績は飾りでしかありません。
僕が考える最高にカッコいい父親像は
『子どもたちに夢を与える者』
できっこ無いと思われそうなことでも
ビビることなく挑戦するマインドを持ち、
「自分もできるかも!」とワクワクさせられる。
自慢したくなるような存在です。
そんな理想(ビジョン)を持って
僕はトレーナー活動とジム運営をしています。
▼日本一の座を守りたい!
会員様たちとの忘年会でも
なかなか熱いお話をいただきました。
社会人フィールドアーチェリー
全日本選手権で優勝した平野選手(写真:左)
日本一の次はどうするんだろう?
世界は行かないって言うてるしな。
なんて気になっていたのですが
『これからも日本一の座を守る!』と
忘年会で会員様たちの前で堂々と宣言!
現実的に可能か?不可能か?以前に
おー、なら僕も指導を頑張らないとなぁ。
という気持ちになりました。
これから数年で考えて
どんどん視力だって落ちてくるだろうし、
身体に不調だって出てくることでしょう。
それでも上を目指す覚悟に、僕は胸を熱くされました。
▼理想を現実にするジム
パーソナルトレーニングスタジオVisionは
理想を現実に変える場所です。
いろんな想いを持った会員様たちが
パーソナルレッスンに通われています。
あなたもイメージしてください。
『どんな自分に、ワクワクしますか?』
身体の動き専門|四日市パーソナルジム
パーソナルトレーニングスタジオVision
代表 福島悠祐(32)
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娘が作ってくれたカップケーキが美味しすぎ。
が、1つ350円という妥当なカフェ価格w
3ついただきましょう♪
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