丁度良い写真がなくてAIで画像生成したら
際どくなりすぎて手こずっていた福島です(汗)
今日は「足を組むのだって理由がある」というテーマで
「四日市の身体の動き」専門パーソナルトレーナーとして
解説していこうと思います!
(目の前でお子さんが叱られていたのでブログネタに)
▼なぜその現象が起きているのか?
「お行儀が悪い!身体に悪いでしょ!」と
お子様に注意するお母さんがいたのですが
これはマジで何も改善しない指摘です。
だって…『足を組んでしまう理由』と
なにひとつ向き合っていないのだから。
稼ぎが少ない会社員に
「もっとお金を稼いで来い!」という人と
同じようなことをしてるのです。
(例え方ほかに無かったのか)
みんなデメリットばかりに目を向けて
本質的なところを見えていない。
ここで今、
足を組みながらブログが書いてる僕が
〇〇だから今はしょうがないんだよ
と弁護していきます←
▼足を組むと骨盤まわりが…
仮に世間一般で言われる良い座り姿勢を
5時間ぶっ通しで続けてみてください。
ご想像のとおり
「骨盤から腰の筋肉がガチガチ」になりますよね。
でも骨盤を立てた良い姿勢でいなさい!
なんて言われてたら身体はどうなりますか?
腰まわりに過度なストレスがかかって
腰痛になってしまうかもしれませんね。
このストレスから逃れるために
人は骨盤を後傾させた仙骨座りをしたり
足を組んだりするのです。
なので「足を組むな」という指示は
『腰が痛くても我慢しなさい。壊れても知らんけど』と同義。
もちろんそのストレス回避の姿勢が
通常時でも続けているようだと
椎間板や股関節に負担がかかるため
注意が必要なんですけどね。
▼骨盤を立てた姿勢を頑張るデメリット
では骨盤を立てた姿勢でずっといて
腰まわりのストレスを回避しないとどうなるか?
についても考えていきましょう。
まず「腰の筋肉が過緊張」になりますね。
あとは背骨も緊張してきます。
先日カフェに鼠講っぽい集団がいたのですが
みんな美姿勢を意識しているせいなのか
ちょいちょい首に手を当てる女性がいました。
(首こりエグそう)
「腰椎」の負担が「頚椎(首)」にまで
影響してしまっていることがわかりますね。
背骨は自律神経にも大きく関わるため
ストレスによる症状も出やすくなるかと…。
まぁ…ガンバッテクダサイ。
▼エクササイズで改善できるよ!
この骨盤・背骨・股関節の問題は
自宅でのエクササイズで改善できます◎
じゃないと足を組んでブログを書いている
僕の腰も崩壊しています(笑)
上の写真の「スワンダイブ」というピラティスや
ヨガの「猫のポーズ」「鳩のポーズ」など
本当にたくさんの改善策があります。
どれが読者のあなたに最適かは
実際に身体を見てみないとわからないので
腰に負担をかけずに姿勢を良くしたい!
という方はVisionの体験レッスンへお越しください。
身体の動き専門|三重県四日市市パーソナルジム
パーソナルトレーニングスタジオVision
代表 福島悠祐(32)
▼関連ブログ
▼今日のつぶやき
子どもたちとの「かくれんぼ」で
押入れでで片脚つま先立ちを5分以上続けたら
変な疲労が残ってしまいました。笑
コメントをお書きください